2018年3月6日火曜日

クルーズ船を比較してみました!

現在、世界には300隻を超えるクルーズ客船が就航しているといわれていますすが、初めてのクルーズですと、どうやって選べば良いのか迷ってしまいますよね。そこで今回カテゴリーごとに特徴をまとめてみました!クルーズをお考えのお客様は参考にしてみてください!





ホテルの格が星の数で分類されるように、クルーズ客船にもカテゴリーが大きく分けて3種類あります。
①ラグジュアリー・クラス
②プレミアム・クラス
③カジュアル


①ラグジュアリー・クラス

1日当たりのクルーズ代金:300〜400ドル前後
乗客2名に乗組員1名で最高のサービスを提供、年配の方が多く落ち着いた雰囲気です。

キュナード・ライン
クリスタル・クルーズ
シルバーシー・クルーズ
リージェントセブンシーズ



1日当たりのクルーズ代金が300〜400ドル前後、またはそれ以上の価格帯となる客船で、1万総トン以下の小型船から、大きくても5万トン程度の客船が多く、最高のサービスを提供するために、乗客2人に対して乗組員1人の割合で対応するなど、その質は申し分ありません!

反面、大型船のようなショーはあまりなく、イベントも教養講座などのレクチャー系が多いのも特徴です。
乗客も子供の乗船率が低いためが、落ち着いた雰囲気で華やかなクルーズの雰囲気を味わえます。
旬の季節にそれに見合った海域をクルーズするため、不定期運航となります。
クルーズ日数は10〜14泊と長めです。


②プレミアム・クラス

1日当たりのクルーズ料金:100〜200ドル前後
10万総トン超のメガシップが次々に登場、初クルーズに最適!

プリンセス・クルーズ
セレブリティ・クルーズ
ホーランド・アメリカ・ライン




1日当たりのクルーズ料金が100〜200ドル前後のクルーズを行う客船で、かつては7万総トン・乗客数1,200人前後の中型客船が中心でしたが、最近は10万総トン・乗客数2,000人を超えるメガシップが次々に登場し、スタンダード・クラスと同じように大型化が進んでいます。船内の雰囲気はラグジュアリー・クラスとスタンダード・クラスのちょうど中間といった感じで、華やかな雰囲気がありながら、しかし気後れするような威圧感はありません。

また、スタンダード・クラスよりは落ち着きがあり、サービスの質、食事のレベルも高いので、クルーズ代金も両クラスの中間といったところです。
初めてクルーズを経験するお客様にも、安心して勧められます。

乗客の年齢層は中高年が主体で、家族連れで乗船している場合もございます。

運航エリアはカリブ海、アラスカ、地中海、アジア、世界一周など幅広く、それぞれの海
域では定曜日発着の運航を行っているため、休暇に併せて乗船することができます。クルーズ日数は7〜10泊前後が主流です。


③スタンダード・クラス

1日当たりのクルーズ料金:100ドル前後、またはそれ以下
幅広い年齢層が乗船、本格的なエンターテイメントで華やかな雰囲気

ロイヤル・カリビアンクルーズ
ノルウェージャンクルーズ
MSCクルーズ



1日当たりのクルーズ料金が100ドル前後、またはそれ以下の安価なクルーズを行う客船を指し、10万トン以上のメガシップや、2,000人以上の乗客を乗せてる客船もございます。

中でもロイヤル・カリビアン・インターナショナル(RCI)が運航する「オアシス・オブ・ザ・シーズ」は22万総トン・乗客定員5400人と、世界最大の客船!
アイススケートリンクやメリーゴーランドなどもあり、お子様も楽しめちゃいます。

カジュアルながら本格的なエンターテイメントを行い、数多くのレストランやバー、ショーラウンジなどがあり、乗客を飽きさせません!

乗客の年齢は幅広く、家族連れや初めてのクルーズの方も多いです。大がかりなショーやバラエティに富んだ船内設備などアクティブで華やかな雰囲気ですが、落ち着いた雰囲気を好む人はちょっと騒がしいかもしれません。

運航エリアはカリブ海、アラスカ、地中海、アジアなどで、定曜日発着の運航を行っています。クルーズ日数は3〜7泊が代表的です。


上記以外のクルーズラインも取り扱っていますので、お気軽にお問い合わせください!

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