1、クルーズ船内での服装やドレスコードは?
ドレスコードのフォーマルのレベルについては、船会社のランクによっても異なりますが、そんなに堅苦しく考えなくても大丈夫です!
ちょっとお洒落な普段着。男性は襟付きシャツ+スラックスなど。
短パン、Tシャツ、スニーカーは不可。
女性はブラウスとスカート、スラックスなど。
男女ともにビーチサンダルは不可です。
7泊8日クルーズの場合、寄港地や客船のクラスにもよりますが、フォーマル2回(ウエルカム、フェアウエルパーティ)、インフォーマル2回、カジュアル3回の割合となります。
2、クルーズ船って揺れる?船酔いしない?
クルーズと聞いて船酔いを心配する人は、過去の経験(フェリー、釣り船)などで実際に経験された方が多いのではないでしょうか?
クルーズは、大型船で季節に応じた常に天候の安定した海域を選んで運行していますので、ほとんど揺れる事はありません。
また、現在のクルーズ客船は横揺れをコンピューターで制御する「フィン・スタビライザー」が完備しており、大きく揺れる事はありません。
それでも心配な方は、錠剤を服用するか、客室の中でも、中央寄り、低層階は揺れが少ないと言われていますので、船酔いが不安な方にはお勧めです。
船酔いしにくいエリアとしては、湾内を航行するアラスカやノルウェイフィヨルドクルーズなどは揺れない海域として有名です。
3、空港から港まではどう行くの?
①クルーズ会社専用のシャトルバスを利用する場合
空港から港までシャトルバスを利用する場合は、事前予約が必要です。
シャトルバスカウンターでチェックインを済ませたら、順番に乗車します。
(シャトルバスの時間予約は必要ありません。)
②タクシーを利用する場合
空港から港まで近い場合はタクシー利用が便利です。
マイアミ空港、フォートローダーデール空港など。
4、赤ちゃんもクルーズ旅行に参加できる?
ほとんどの船会社で、生後6ヶ月以上の赤ちゃんの乗船は認められています。
ただし、18歳以上の方の同室が必要になります。
両親以外の方と同行の18歳未満のお子様が乗船される場合は両親の承諾書が必要です。(英文での承諾書が必要な場合も有ります)
また、カジュアルクラスの客船はキッズプログラムが充実しており、年齢別のグループに分け、それぞれのグループを対象に楽しく遊べるプログラムを用意しています!
お子様を預かってくれるプログラムもございますので、保護者の方も時には大人だけの時間をじっくり楽しむ事ができます!
5、言語が心配。クルーズ旅行は英語がわからないと楽しめない?
ほとんどの客船の公用語は英語ですが、英語を母国語としていない乗組員、スタッフが多く働いていますので、片言の英語でも意思を伝える事は可能です!
乗船直後に船内新聞やメニューの日本語訳をしてくれたり、寄港地観光や下船についてのアドバイスがもらえたりと心強い味方になってくれますので、言葉の心配も無くクルーズをお楽しみいただけます。
最も英語が必要だと思われるシーンは、レストランメニューの解読です。
日本語メニューを用意しているクルーズ船もありますので、クルーに聞いてみましょう!
担当サーバーーさんと片言の英語でコミュニュケーションをとりながらメニューを選ぶのもクルーズの楽しみです。
6、クルーズ旅行には、海外旅行保険が必要?
クルーズ旅行は、一般的な海外旅行に比べて取消料が高くなったり、キャンセル料発生の期間が早くなる場合があります。
そんな心配を解消するのが海外旅行保険です!
加入いただきました翌日から補償の対象となるので、ご出発前に突然の病気や怪我などでクルーズに行けなくなってしまった場合など、払い戻しの対象となるので安心ですね。
その他、天候や事故、もちろんご旅行中のアクシデントやお荷物の紛失なども対象となってます!
海外旅行保険に入って行かれることをお勧め致します!
7、クルーズ船内でチップの支払いは必要?
ほとんどのクルーズ船の支払い方は一人$10~20(客船会社、キャビンカテゴリーにより異なる)を自動的に船内会計に計上される定額徴収システムです。
なのでサーバーさんや、ベットにもチップを置かなくても大丈夫!
有料のお飲み物やスパ、ビューティサロンでのサービスでは15%程度のサービス料を自動的に加算してあることもあります。
ただ、本来チップはサービスに対する心づけですので、特別良いサービスをしてもらったクルーには個人的にあげても大丈夫です!
またオールインクルーシブ制度を採用している客船の場合は不要です
オールインクルーシブ制を取り入れているラグジュアリークラスの客船会社はチップも船賃に含まれています!
8、パスポートやビザ(Visa)はクルーズ旅行に必要?
残存期間が下船日より6ヶ月以上のパスポートが必要です。
渡航先によってはVISA(ビザ)、予防接種証明書が必要な場合がありますので、出発前にご確認ください。
またアメリカにご滞在中の方は、国外からアメリカに戻ってこれる書類もご用意ください。(日本に行って、帰ってくるときと同じ要領ですね!)
9、クルーズ船内の食事はおいしい?
クルーズの最大の楽しみは、なんといっても「食事」ですが、「洋食ばかりなのでは??」、「本当に美味しいの??!」って心配になっちゃいますよね。
しかし、朝食時に味噌汁、お粥、焼き鮭などの和食を用意している客船もあるんです!
プリンセス・クルーズやクリスタル・クルーズなど、日本食レストランを設置する客船が増え、寿司、刺身など本格的な日本食を船内で召し上がる事もできちゃうんです!
またスナックや夜食など、常に食事が用意されてますので、ちょっと小腹が空いても安心ですね。
ただ食べ過ぎには注意したいですね。。。
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