□■□ アラスカクルーズ(1日目) □■□
7月7日(土)~13泊(クルーズ7泊+ランドツアー6泊)と長期間の行程で、夏のアラスカに行ってまいりました。
初めてのアラスカとクルーズの旅を綴りたいと思います。
今回はプリンセスクルーズを利用しました。
【7月7日(土)1日目】
*** 行程 ***
飛行機(UA)でニューアーク → シカゴ → バンクーバー
バンクーバーからクルーズに乗船
***********
初めに言っておくと、通常遠方から飛行機を使って移動してくる人は、万が一を考えてクルーズ乗船日の前日に
移動されるようです。私たちは自分たちの運を信じて当日移動にしました。
移動されるようです。私たちは自分たちの運を信じて当日移動にしました。
早朝5時26分発の飛行機に乗るため、真夜中の2時に起床し、準備をしてタクシーで空港に移動。
空港には予定通り出発の1時間30分前に到着しました。早朝出発でしたが、荷物検査の列は混み合ってました。
時間通りに搭乗が開始され、全てが順調にみえた直後に、今回の旅で最大の災いが発生しました。
搭乗はしたものの、飛行機が動かないのです。しばらくすると、メタニカルトラブルが発生したため出発が遅れ
るというアナウンスがありました。メタニカルトラブル→結果飛ばない→クルーズに乗れないという最悪のシナ
リオが頭をよぎりましたが、自分たちの運を信じ祈り続けました。出発予定時刻の1時間遅れで飛行機は無事
出発。
懸念事項だったシカゴ乗り継ぎは、幸運にも私たちの乗ったニューアークからの飛行機の機材が、そのままシカ
ゴ→バンクーバーに飛ぶようで乗り継げないという悲劇は回避することができました。
空港には予定通り出発の1時間30分前に到着しました。早朝出発でしたが、荷物検査の列は混み合ってました。
時間通りに搭乗が開始され、全てが順調にみえた直後に、今回の旅で最大の災いが発生しました。
搭乗はしたものの、飛行機が動かないのです。しばらくすると、メタニカルトラブルが発生したため出発が遅れ
るというアナウンスがありました。メタニカルトラブル→結果飛ばない→クルーズに乗れないという最悪のシナ
リオが頭をよぎりましたが、自分たちの運を信じ祈り続けました。出発予定時刻の1時間遅れで飛行機は無事
出発。
懸念事項だったシカゴ乗り継ぎは、幸運にも私たちの乗ったニューアークからの飛行機の機材が、そのままシカ
ゴ→バンクーバーに飛ぶようで乗り継げないという悲劇は回避することができました。
今回のこのトラブルにあったことで、クルーズに乗れなかったことを考えて保険に入ることと、前日入りするこ
との重要性を実感しました(私たちはどれもしてませんでした...)。
との重要性を実感しました(私たちはどれもしてませんでした...)。
1時間遅れで無事バンクーバーに到着(午後12時頃)。
カナダの入国審査を抜け、荷物を受け取り出口を出て、道なりに少し歩くと各旅行会社のカウンターが並んでい
る場所があります。その中にプリンセスクルーズの看板があるので、ここでスーツケース等の大きな荷物を預け
ます。
カナダの入国審査を抜け、荷物を受け取り出口を出て、道なりに少し歩くと各旅行会社のカウンターが並んでい
る場所があります。その中にプリンセスクルーズの看板があるので、ここでスーツケース等の大きな荷物を預け
ます。
↓バンクーバー空港内にあるカウンター(右から2番目がプリンセスカウンター)
荷物を預けた後、プリンセスクルーズ専用のバスに乗り、港まで移動します。
車中ではドライバーが、簡単なバンクーバーの市内観光をしてくれました。
港に到着すると係員の案内に従いチェックインカウンターのある場所に移動し、乗船手続きを行います。
クルーズカード、船内MAPなどを受け取ります。クルーズカードは船内生活では欠かせないものなので、紛失し
ないように気を付けましょう。
出航まで約3時間ほど時間があったため、乗船前に付近を散策し、無事にバンクーバーに到着できたことを祝って
近くのホテルのバーで乾杯!
車中ではドライバーが、簡単なバンクーバーの市内観光をしてくれました。
港に到着すると係員の案内に従いチェックインカウンターのある場所に移動し、乗船手続きを行います。
クルーズカード、船内MAPなどを受け取ります。クルーズカードは船内生活では欠かせないものなので、紛失し
ないように気を付けましょう。
出航まで約3時間ほど時間があったため、乗船前に付近を散策し、無事にバンクーバーに到着できたことを祝って
近くのホテルのバーで乾杯!
↓間近で見るクルーズ船。巨大なホテルのようです。
↓ターミナル。他のクルーズ船も止まって ↓船から見たターミナル。
ました。
散策を早々と切り上げ、いよいよ乗船します。乗船前にアメリカへの入国手続きを行います。
係員の案内に従い進んでいくと、空港のような入国審査場があります。
係員の案内に従い進んでいくと、空港のような入国審査場があります。
アメリカ入国を済ませ、船に向かって進んでいく途中にカメラマンがいて記念写真を撮ってくれます。
この記念写真ですが、クルーズ期間中に様々なシチュエーションで撮ってくれます。
撮った写真は船内にある写真コーナーに飾られますので、欲しい方はお金を払って購入するというシステムのよう
でした。
プロのカメラマンなので仕上がりは素晴らしかったです(1枚も買わなかったけど...)。
この記念写真ですが、クルーズ期間中に様々なシチュエーションで撮ってくれます。
撮った写真は船内にある写真コーナーに飾られますので、欲しい方はお金を払って購入するというシステムのよう
でした。
プロのカメラマンなので仕上がりは素晴らしかったです(1枚も買わなかったけど...)。
さて、乗船の流れに戻ります。
船に乗る際にクルーズカードを準備しておきます。
初めて乗船するとき、入り口でクルーが持っている機械にクルーズカードを差し込み、顔写真を撮ります。
これでクルーズカードがIDとしての役割も果たすことになるようです。これで乗船完了です!
船に乗る際にクルーズカードを準備しておきます。
初めて乗船するとき、入り口でクルーが持っている機械にクルーズカードを差し込み、顔写真を撮ります。
これでクルーズカードがIDとしての役割も果たすことになるようです。これで乗船完了です!
14階にあるHorizon CourtはBuffetスタイルの食事が楽しめるダイニングルームになってます。
ここは乗船後すぐに食事ができるようになってました。
機内で出されたクッキーくらいしか食べてなく、お腹が空いていた私たちは部屋に荷物を置くとすぐにHorizon
Courtに向かいました。
レストランの入り口付近では、手を洗うように強く促されます。
クルーズ船では一人が食中毒になってしまうと、あっという間に広まってしまうので、手洗いは必須なんですね。
料理はサンドウィッチ、ご飯もの、サラダバー、肉系、魚介系、スープ、デザートと豊富にあり、どれも美味し
かったです。本当に美味しいので食べ過ぎに注意です。
ここは乗船後すぐに食事ができるようになってました。
機内で出されたクッキーくらいしか食べてなく、お腹が空いていた私たちは部屋に荷物を置くとすぐにHorizon
Courtに向かいました。
レストランの入り口付近では、手を洗うように強く促されます。
クルーズ船では一人が食中毒になってしまうと、あっという間に広まってしまうので、手洗いは必須なんですね。
料理はサンドウィッチ、ご飯もの、サラダバー、肉系、魚介系、スープ、デザートと豊富にあり、どれも美味し
かったです。本当に美味しいので食べ過ぎに注意です。
↓レストラン内の様子。広々としてます。 ↓向かって左側がデザート類、右側は食事類でした。
↓座席は豊富にあるので、必ずどこかに座れます。
お腹が落ち着いたところで部屋に戻ると、空港で預けた荷物が届いてました。
事前に購入しておいた3番目の寄港地スキャグウェイでのオプショナルツアーのバウチャーも届いてました。
↓記念すべき初クルーズで選んだ部屋は内側。寝たいときに帰るだけだったので、窓無しはそれほど苦痛には感
じませんでした。部屋でゆっくり過ごすのが好きな方はバルコニー付きがおすすめです。
↓バスルームは少し狭い。
出航時刻が近づいてくると、避難訓練を開始するため決められた集合場所に集まります。
この避難訓練は参加必須なので、訓練開始のアナウンスがあったら速やかに集合場所に移動するようにしましょ
う。
避難訓練が終われば、いよいよ出航です!
この避難訓練は参加必須なので、訓練開始のアナウンスがあったら速やかに集合場所に移動するようにしましょ
う。
避難訓練が終われば、いよいよ出航です!
↓船から見たバンクーバー。初めてのバンクーバーは滞在時間4時間ほどで終わりました。
↓出航直後。夕焼けが美しい。↓ライオンズゲートの下をくぐります。
出航して間もなくすると、ディナーの時間になります。
予約の時点でスタート時間とテーブルサイズを選ぶことができ、私たちは遅めの午後8:15スタートで2名テーブ
ルにしました。
クルーズカードには、ダイニングルームの名前と、ディナー時間、テーブル番号が記載されてました。
時間になったら指定されたダイニングルームに行き、受付でクルーズカードを見せれば、テーブルに案内しても
らえます。
恐らくですが、各部屋の最寄りのダイニングルームがアサインされるようです。
テーブルも、サーバーも7日間同じなので、受付でクルーズカードを見せるのは最初だけでした
(2日目以降は顔パスになります)。
予約の時点でスタート時間とテーブルサイズを選ぶことができ、私たちは遅めの午後8:15スタートで2名テーブ
ルにしました。
クルーズカードには、ダイニングルームの名前と、ディナー時間、テーブル番号が記載されてました。
時間になったら指定されたダイニングルームに行き、受付でクルーズカードを見せれば、テーブルに案内しても
らえます。
恐らくですが、各部屋の最寄りのダイニングルームがアサインされるようです。
テーブルも、サーバーも7日間同じなので、受付でクルーズカードを見せるのは最初だけでした
(2日目以降は顔パスになります)。
↓初日のディナー。サーモン、ハリバットと魚介系で攻めます。どれもとても美味しかったです。
前菜 メイン デザート
初日は、真夜中に起床、飛行機トラブル、移動等で心身ともに疲れていたこともあり、食後はすぐに寝てしまい
ました。
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