2018年9月6日木曜日

7月19日(木)アラスカランドツアー 13日目

□■□ アラスカ旅行レポート(13日目) □■□


【7月19日(木)13日目】


*** 行程 ***
Fairbanks Princess Lodge滞在
***********


13日目。
クルーズ+内陸ツアーの最終日です。

本日はRiverboat & Gold Dredge 8ツアーに参加します。
どちらもフェアバンクスを代表する観光名所です。こちらも内陸ツアーにすでに組み込まれてました。

午前8:20にロッジを出発し、Riverboatクルーズ→ランチ→Gold Dredge 8の順に観光します。


↓旅の最後のオプショナルツアーでお世話になったドライバー兼ガイド。
内陸のツアーではバスに乗車する度、出発前に安全についての案内があったのですが、このドライバーガイドの
方は歌で案内してくれました。そして上手い!


↓乗船場。ロッジからバスで10分くらいの距離にありました。




このクルーズにはドライバーガイドは乗船しないので、クルーズ終了後の集合時間だけ伝えて走り去っていきま
した。

乗船すると、コーヒーとドーナツが無料で提供されてました。

別料金でアルコールも提供してました。

席は自由席です。
おすすめは向かって左側です。
私たちは最上階にずっといたので他の階は不明ですが、じっと座っている方はほとんどいなかったです。





↓出航してすぐブッシュパイロ  ↓のどかな景色の中を進んで ↓タナナ川との合流地点で船は
ットの妙技を鑑賞。      いきます。         折り返します。
↓途中、犬ぞりのデモンストレーションを船から見学。走り終   ↓カリブー。野生ではありません。
わった犬たちは川で水浴びしてました。気持ち良さそうです。
 
↓約100年前の当時の姿を再現したネイティブの村に上陸し、見学、レクチャーを受けます。
レクチャーしてくれるのはアラスカ大学の学生。分かりやすく解説してくれました。勉強になります。
↓船内ではサーモンフレークの ↓下船後はランチタイム。スープやポトフっぽいもの、デザート
試食をさせてもらえます。   もありました。こちらも美味しかったです。食後は出発まで併設
とても美味しいです。     のお土産屋でショッピング等を楽しみます。




どうやら、Riverboatの船長は試食したサーモンフレークや、お土産屋等の事業も行っている社長のようです。
商売上手ですね。


バスに乗車し、次の観光地Gold Dredge 8に向かいます。

ここはゴールドラッシュに沸いた金鉱の跡地だそうです。
そしてここでは、砂金採りに挑戦できます。




↓先ずはパイプラインを見学。この中には原油が流れているそうです。
人工建造物としては万里の長城に次ぐ世界第2位だそうです。
↓タナナリバー鉄道のレプリカ ↓当時の採掘方法のデモンストレーションを見たり、当時使われて
に乗ります。ワクワクします。 いた機械等の解説等を聞きながら進んでいきます。
↓これがGold Dredge 8らしい。巨大な掘削機です。砂金採りに挑戦するため、いったん列車を降りるのですが
、その際に内部を見学することができます。





いよいよ砂金採りです。
砂金の入った袋を渡され、お皿のようなものを使って砂金を探します。

これ結構難しいです。

結局、スタッフの人に手伝ってもらい$18相当の砂金を採ることができました!


↓砂金採り会場        ↓$18相当の砂金        ↓ここで重量測定してくれます。




砂金採りが終わると、出発地点に戻るための列車が来るまで自由行動になります。
ここではクッキー、コーヒー、ホットチョコレートが無料で提供されてます。

巨大掘削機の内部見学もこのときにできます。




↓砂金会場が入っている建物。 ↓砂金会場から見た掘削機。  ↓バイオリンの生演奏を聞きなが
お土産屋もあります。                    ら列車の出発を待ちます。




バスでロッジに戻りツアーは終了です。充実した内容のツアーでした。


ツアー最終日のディナーは、ロッジ内のレストランで...。



↓前菜。左側はオシャレ過ぎるシーザーサラダ。右側は名前は忘れましたがホタテを使った料理。
↓メイン。アラスカ産のハリバット(左)とサーモン(右)で締めます。最後を飾るのに相応しい2匹です。

プリンセス系列のロッジのレストランは、どこも美味しくハズレがありませんでした。

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