2018年9月6日木曜日

7月14日(土)アラスカランドツアー 8日目

□■□ アラスカ旅行レポート(8日目) □■□


【7月14日(土)8日目】


*** 行程 ***
アラスカ鉄道:ウィッティア(Whittier) 午前7:15発 → タルキートナ(Talkeetna) 午後12:45着
バス:タルキートナダウンタウン → ロッジ(Mt. Mckinley Princess Wilderness Lodge)
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8日目からは下船し、アラスカの内陸を巡るプリンセスクルーズのツアーになります。
電車とバスを利用して、最終目的地のフェアバンクスを目指します。



早朝出発のため4時に起床。
身支度を終え荷物を持って、朝食を食べるため14階に向かいます。

列車内でのおやつ用にBuffetからマフィンや、パンを持ち出します。

ちなみに、食料を詰める用のジップロックを用意している人もいました
(私たちも次回はジップロックを持参しようと思います)。

持参した水筒にコーヒーも入れていきます。




集合時間ギリギリに、指定された集合場所であるカジノに到着すると、すでに今後についての説明はほぼ終わっ
ていました。

集合場所と時間については、下船案内に記載されてます。各自の下船後の行程によりグループ分けされてまし


下船手続きは、船の出口付近でクルーズカードを見せ、バーコードをスキャンして終わりです。
クルーズカードは持って帰ることができます。



下船後は駅に移動します。
移動といっても港の目の前に駅があるので時間はかかりません。


憧れのアラスカ鉄道にいよいよ乗車です!




↓ウィッティア駅。恐らくクル ↓駅側から見た景色。     ↓いよいよアラスカ鉄道乗車です。
ーズ専用駅だと思います。


乗車する際、チケットとID(クルーズカードはもう使えません)を提示します。

チケットは事前に下船案内と一緒に届きます。
座席は指定席になってます。

車内の座席の配置ですが、テーブルを挟んで向かい合わせで固定されているため、私たちのように2名のグルー
プだと、他のグループと向かい合わせに座ることになります。




↓車内の様子。          ↓船とお別れです。これから5時間のアラスカ鉄道の旅です。
車内では各車両にスタッフが2人乗車しており、1人が観光ガイド、もう1人は飲食をサーブするという役割分担
になってました。


車内での飲食は全て有料で高めの料金設定でした。
おやつとコーヒーを持参しておいてよかったです。

また車内では、現地でのオプショナルツアーも申し込めます。



↓世界の車窓からに出てきそうな素晴らしい景色です。動物を発見したときは、ゆっくり走行します。



目的地であるタルキートナに近づいてくると、下車後と宿泊するロッジについての案内があります。

案内の際に、ルームキー、ホテル案内、バゲージタグ、その他必要情報が入った封筒が各部屋ごとに配られます。


ロッジ到着後はフロントでのチェックインは不要で、部屋に直行できます。
バゲージタグはスーツケース等の大きな荷物を、次の宿泊地まで別送で運んでもらうために付けるものです。




↓タルキートナに到着。この駅はプリンセスクルーズ専用のようです。駅では私たちとは逆ルート(陸路→クル
ーズ)のお客様が乗車を待ってました。


下車後はバスでダウンタウンまで移動します。

ダウンタウン到着後は自由行動です。ダウンタウン⇔ロッジ間はシャトルバスが出ているので、観光が終わった
ら各自でロッジへ戻るよう案内されました。


ちなみに、このシャトルバスは往復で$10かかります(到着時の自由行動後の移動は無料で乗車できます)。

1時間に1本の間隔で出ており、約1時間ほどの距離です。


タルキートナは小さな街なので、数時間あれば十分観光できる広さでした。



↓通常のタルキートナ駅。   ↓ダウンタウン。この通りが唯一のメインストリートのようです。
↓まずはビール。       ↓地元で評判のピザ屋でランチ。とても美味しかったです。
↓メインストリートを進むと川にぶつかります。鉄橋との周りの景色とのコラボレーションが素晴らしいです。
何時間でも眺めていたいです。
↓締めはアイスクリーム。おすすめはワイルドベリー味。アラスカでしか味わえないそうです。


散策後、バスで約1時間かけて本日から2泊する宿泊地Mt Mckinley Princess Wilderness Lodgeに到着です。


ロッジは山の中にあり、大自然の中にある小さな村といった印象です
フロントがあるメインの建物(メインロッジ)を中心にして、広大な敷地に宿泊棟が転々と建っています。

とにかく広大なため、敷地内を循環バスが走っており、宿泊者は無料で利用できます。

無料Wifiはありますが、メインの建物しか電波が飛んでいないようで、宿泊棟では使えませんでした。

ロッジ以外に周りには何もないので、食事はロッジ内のレストランを利用することになります。


クルーズでの不自由のない食生活が早くも懐かしいです。


↓メインロッジ。       ↓宿泊棟。          ↓メインロッジの中の様子
↓部屋の様子。清潔で広々としていて快適でした。預けたスーツケースは、すでに部屋に届いてました。




この日はランチの時間が遅かったのと、ピザでお腹がいっぱいだったので、ディナーはパスしビールを飲んで寝
てしまいました。

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