□■□ アラスカ旅行レポート(7日目) □■□
【7月13日(金)7日目】
*** 行程 ***
カレッジ・フィヨルド観光(到着:午後6:00 / 出発:午後8:30)
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7日目。クルーズ最終日です。
残念ながら、明日の早朝には下船しなくてはなりません。
下船準備の案内は6日目に届くので、案内に従い準備を進めます(といってもパッキングくらいですが...)。
残念ながら、明日の早朝には下船しなくてはなりません。
下船準備の案内は6日目に届くので、案内に従い準備を進めます(といってもパッキングくらいですが...)。
本日の観光地カレッジ・フィヨルドに到着するのは午後6時。それまでは、移動になります。
午前10時からシアターで、各ダイニングのシェフやサーバー等のスタッフたちによるショーがあると聞き、見に
行くことにしました。
シェフたちによるコント、各ダイニングルームのサーバーたちによる歌や踊り、そのサーバーたちの中でも選り
すぐりのエンターテイナーによるダイニング対抗のコンペティションと、笑いと感動のショーでした。
コンペティションの際には、自分たちがお世話になっているダイニングを応援するため、大盛り上がりでした。
↓シェフたちによるコント(とても面白かったです)。満席の大盛況に終わりました。
ショーが終わると、ダイニングルームのキッチン見学ツアーに参加できます。
↓かわいらしいデコレーションがしてありました。7日間美味しい料理をありがとうございました。
↓キッチン見学の後は、ワインバーで1杯。イタリア産ワインを多く揃えてました。
午後は、いつものThe Piazzaで、フェアウェルダンスパーティーが開催されてました。
↓楽しいです。最後に、たくさんの風船が降ってきました。
そして、ほぼ定刻通り最終観光地のカレッジ・フィヨルドに到着しました。ここでも、いつの間にかレンジャー
が乗船してました。
グレーシャー・ベイ国立公園と同様、船で進みながら鑑賞します。
が乗船してました。
グレーシャー・ベイ国立公園と同様、船で進みながら鑑賞します。
↓グレーシャー・ベイほどではないですが、負けず劣らず広大な大自然です。アラスカすごいです。
↓ここでの見所は、この巨大な氷河です。ここでは氷塊がダイナミックに崩れ落ちてました。
ダイナミックに落ちる氷塊を撮ることに成功しました!丸く囲った部分に注目してください。
↓あ、落ちそう。 ↓落ちる! ↓着水!
↓ドボ~ン! ↓氷河の一部が船に届いてました。触ることもできます。
ここカレッジ・フィヨルドでも、左右両サイドのバルコニー付き部屋にいる乗客に配慮して、右側が見たら左側
というように、船を旋回させてました。
氷塊が崩れ落ちる度に歓声が上がってました。念願の崩れ落ちる氷塊を見ることができて、とても嬉しかったで
す。
というように、船を旋回させてました。
氷塊が崩れ落ちる度に歓声が上がってました。念願の崩れ落ちる氷塊を見ることができて、とても嬉しかったで
す。
ディナー前に、いったん部屋に戻ると請求書が届いてました(一気に現実に戻ります...)。
クルーズ代に含まれていないアルコール、船内で買ったお土産代、カジノ代、オプショナルツアー代等がリスト
されてました。
ここで間違いがないかどうか確認します。ちなみに、請求書の確認を終えてから事前に登録しておいたクレジッ
トカードにまとめてチャージされる訳ではありません。
クレジットカードへのチャージは日々行われます。
また、請求書はクルーズカード毎にリストされているので、精算しやすくなってました。
クルーズ代に含まれていないアルコール、船内で買ったお土産代、カジノ代、オプショナルツアー代等がリスト
されてました。
ここで間違いがないかどうか確認します。ちなみに、請求書の確認を終えてから事前に登録しておいたクレジッ
トカードにまとめてチャージされる訳ではありません。
クレジットカードへのチャージは日々行われます。
また、請求書はクルーズカード毎にリストされているので、精算しやすくなってました。
なお、スーツケースのような大きな荷物は、下船日の前日の決められた時間までに部屋の外に出しておきます。
そうすると、各自の次の目的地まで運んでくれるようです。
私たちは、翌日から陸路のツアーになるため、次の宿泊先ホテルの部屋まで運んでくれました。
最終日のディナー。
いつも美味しい料理と、素晴らしいサービスで、私たちをもてなしてくれたスタッフたちともお別れです。
楽しく幸せな時間を過ごせたことに、ただただ感謝です。
↓前菜。最後もスープ ↓メイン。ムール貝です。 ↓デザート
初めてのクルーズは大満足で終えることができました。
思っていた以上に快適で、たくさんのイベントを開催したり等お客様を飽きさせない工夫がしてあり、
そんなクルーズの魅力にすっかりはまってしまったのでした。
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